ねこるーむ実験室
左側にコンテンツ等が表示されていない人は、まずトップページから入ってにゃ。
ここは実験室です。 ねこ並みにいろいろ実験&研究して行きます。 猫柱にもなりますヨ。
ただし、人柱と違って、人並みではないので、真似をしても上手くいかない可能性がゴザイマス。
万一、失敗されても、当実験室では責任を負いかねますので、ご注意くださいにゅ〜♪  (・・^)〜




 第2回 眠っているBIBLOに目覚めのキスを…? 2001/5/25

BIBLOなジャンク。 Fujitsu  FMV-BIBLO NE9263/NE926X3
A4サイズ・オールインワンノートパソコン
▼NE9263
Cereron 266MHz/64MB RAM/24xCD-ROM
▼NE926X3
PentiumII 266PE MHz/64MB RAM/24xCD-ROM

付属品無し。 (ジャンク)
露店(注)休日のみ出現
(あきばお〜壱号店の左隣)
\1,980
マックウイング \1,980
ノートの上半分はまったく無い状態。
無くなっている部品は、液晶・HDD・バッテリー・キーボード&スライドパット等。
しかし、それ以外のパーツは全て健在のようだ。
もしかしたら…という期待を込め購入。
最悪でもパーツ取りにはなる。

果たして、白雪姫は目を覚ますだろうか。


●とりあえず、分解して内部の部品に問題が無いか確認してみた。
全体図
調べる限り、破損なども無くジャンク品にしてはかなり程度の良いモノ。
マザーボードの裏に、266MHzのCPUや64MBのメモリチップ等を確認。
見ても分かるように、HDDがフレキシブルケーブル(M/Bと接続するケーブル)ごと無いのだ。
このフレキシブルケーブルは、ほとんど専用品で、単体で販売されるコトはまずありません。
HDDを取り付けるのはかなり困難でしょう。 f('〜' )  さて、どうしたモノか…。


●部品に問題はなさそうなので、少なくともこの状態で電源を入れれば、理論上は動くハズ。
しかし付属品がまったく無い為、とりあえず電源を何とかしなければ。
幸い、富士通製ノートパソコン(BIBLO用)のACアダプタは16V共通のようで、秋葉原でも良く発見出来るレベル。
ジャンクや中古で、2,000円前後が相場だが、「COCONET弐号店」ではよりどり1,000円で売っていた。
その中から富士通製で比較的小さめのACアダプタをゲット。 ただし、ACコードは付属しない為、別途必要。
同店では別売りで200円だが、ZOA新館なら100円なのでそこで購入。

入力はPS/2端子に外部キーボードを差せば良い。
液晶が無いが、外部モニター出力があるので、予め用意しておいたモニターを接続する。

さて、役者は揃った。 ACアダプタを本体に取り付け、いよいよ電源投入♪
ファンが回転し、電源スイッチの横にある状態表示液晶にマークが。

おおッ、電源が入った!!

しかし、モニターには信号が来ているような仕草はあるものの、何も映らない。

ああッ!! Σ(´□`;)
通常、ノートPCで外部モニター出力させるには、キーボードの[Fn]+[F??]キーなどとの組み合わせで切り替えるか、
BIOSで予め設定しておく必要がある。
工場出荷時は電力消耗のため、「液晶表示」のみの設定になっているのが普通。

しかし、こいつには元々のキーボードが無く、外付けのキーボードには[Fn]なんてノート特有のキーは無論存在しない。
というコトはBIOSを変えるしか無いワケだが、画面が映らない以上、BIOSで設定するコトは……。
予測不能な事態でした。 しまったって感じ。

意識はある。 呼吸もしている。 しかし姫は目を閉じたまま…。


さて、どうする?  いや諦めるワケにはいきません。
とりあえず、上位機種を調べた所、[F2]キーでBIOSに入るコトが分かった。
そして、約30分の苦戦の後、遂に白雪姫は目を覚ました!!

お目覚めへの詳細手順を説明します。 ヽ('ー' )
…というワケで、買ったはイイケド、外部モニターに出力が出来なくて、半ば諦めていた人や、やはり部品取りか…などと、
お蔵入りになりそうな人はぜひともお試しクザサイ。

モチロン実際に画面が表示されるのは最後の方なので、設定中はその画面が出ている、と想像しながら操作してネ♪

1.BIOSの起動 2.詳細メニューへ移動して画面設定
電源を入れたら[F2]を連打しBIOSを立ち上げます。
すると、以下のような画面が表示されるハズである。
(想像)
BIOSが立ち上がったら、[→]で詳細メニューに移動。
すると以下のようになるハズ。(想像)
ここで[↓]x5で画面設定にカーソルを合わせる。
 
3.ディスプレイの変更 4.設定完了!
[Enter]を押して、以下のような画面に。(想像)
[SPACE]を押すと「液晶ディスプレイ」が「CRTディスプレイ」に変更される。
[ESC]x2で終了メニューに移り、[Enter]x2で設定を保存して再起動が行われる。
上手くいけば外部モニターに画面が表示される。
白雪姫はめでたくお目覚め、というワケ♪

BIOSで本体の情報を表示させてみました。
266MHzのCPU、64MBのオンボードメモリ。
もし全ての部品が揃っていたら、2万円でも買えませんネ。(^-^;)

−つづく。





 第1回 ジャンクのポータブルCD-ROMは、シンデレラの夢を見る。 2001/2/7

ジャンクのポータブルCD-ROM一式。 NEC  PC-CD170NP
SCSI 外付けポータブルCD-ROMドライブ
CD-ROM x3
(中古・保証対象外)
カクタソフマップ (売切れました)
8号店に2980円であります。(3/2)
\1,480
コレがジャンクのポータブルCD-ROM一式。
中古でやや疲れている感じ。
ポータブル、といっても馬鹿デカイです。
ACアダプターもついでにデカイです。
SCSI端子はアンフェノールハーフピッチではなく、D-subハーフピッチの50pinだったのは驚き。
説明書やドライバ類は一切付属しません。
最初は音楽CDが最悪鳴れば良いなぁ…という程度で考えていたのですが…。


●背面はこんな感じ。
お尻。 恥ずかしいカモ。
左下がACアダプタの接続、その上はチャージ? 内部にバッテリーを搭載しているのか??
そしてSCSI端子。 ポータブルなのに、デイジーチェーンの接続も可能のようだ。
真ん中のディップスイッチはターミネータなどの詳細設定用。 (裏面に説明書きがある)
右上はSCSI-IDの設定。簡単に切替出来る。
その左にあるのは…何と同軸デジタル端子!? マジですか? (゜▽゜ ;;)
意外に高機能なのカモ…。


さて、手始めに音楽CDを。 非常にレスポンスが悪い…。 再生し始めるまで20秒近くかかりました。
しかし、とんでもないノイズ。 ぐわぁぁぁ〜〜ッ。 聴けたモンでは無いですヨ。
いきなり最初の最悪のケースがNGに…。 (;;´Д`)ノ

で、仕方ナイので、今度は正攻法でCD-ROMとして。 問題は「ドライバが無い」というコトなのですが…。

実験環境→SONY VAIO505 PCG-N505AS  OS→Windows98SE

とりあえず、PCカードを差してみました。  プスッと。  …やっぱダメッス。 ドライバが必要デス。
調べてみた所、このPCカードはMACNICAのMIRACLE-SCSIのOEMだというコトが判明。
HPからドライバがダウンロードできますヨ。 mps110lpってのがそうです。 WinMe/2000には非対応みたいですが…。
早速ダウンロード。  674KBもありますが。 (^-^;)
ダウンロード出来たら、適当なフォルダを作成して、そこにファイルを入れて実行。
これでドライバの準備は完了。

後はSCSI-PCカードを差して以下の手順で強制的に認識させます。
「特定の場所にあるすべてのドライバ〜」→「SCSIコントローラ」→「ディスク使用」
先ほど作成したドライバのフォルダを指定して…
「MACNICA mPS-110 & Compatibles PCMCIA SCSI-2 Interface」を選択。
インストール時に警告が表示されますが、無視、無視♪

●上手くいくと「ピロッ」とPCカードを認識した音がするハズ。
システムのプロパティを確認して、以下のように赤丸の項目があれば正常に認識しています。 
しすてむのぷろぱてぃ〜。


…で結果、何と問題なく外付けのCD-ROMとして使えている、という…。
おかげで最初の企み以上の喜びが!! ヽ(´▽`)ノ
CD-Rメディアも読み込めました。(TDK製) サスガにCD-RWは無理でしたが。 (ー`)

部屋を暗くすると、美しい〜♪
前面の左側の液晶。  f(ー`) う〜ん、イイ♪

ちなみに、ダウンロードしたドライバの中にはDOS用のも含まれておりました。
つまり、機種によってはコレで再インストールする事が出来るかもしれません。
腕に自信のある人は試されてみては如何でしょうか。

「シンデレラ」は、きっと王子様を待っています。 多分。


■後日談。
結局、音楽CDがノイズがばりばりでダメなのは、CD-Rメディア(TDK製)のせいだったようです。
プレスされた市販の音楽CDなら、ノイズは皆無でした。  d(´▽`)b〜♪
ノイズの出にくいCD-Rメディアもあるハズ。 うーむ、どれが良いのかなぁ…。。
まぁ、買いの商品だったのは確かです。 良かったネ。 シンデレラになれて♪